シニアが働き続けられる環境作りが重要
■生涯現役
・2011年の国内消費支出は60歳以上が44%(101兆円)
・シニアの元気が新たな“ニッポン”を築く力となる。
・60~64歳のインターネット利用率70%、スマートシニア。
・団塊の世代は生涯現役意識が強い。
■世界規模で進む高齢化への対処の一つはシニアが元気で働くこと、つまり
労働とボランティアにある。
・2015年に65歳以上のシニアが人口の26%(3,277万人))を占める時代になりました、
2025年には老齢人口指数(15〜64歳の人口に対する65歳以上人口の比率)は48で
2人で1人を支える時代がきます。
・定年後も90%が働く意欲があり、その内65~69歳が多数。
・人間65歳を過ぎると必ずしも賃金の為に働きたい訳ではなく、アクティブであり続けたいと
思っています。
・その熟年者に65歳以後も大いに働いてもらい収入をあげ税金を納めてもらう、
日本の力を維持するにはこれがベスト。
・シニアはボランティア活動を通じて子供や現役世代の支援をすることになります。
「社会に必要とされている」と云う自覚が若さを保ち活力ある社会を築く上で大きな役割を
果たします。
■高齢者は『人材の宝庫』
・高齢者がいつまでも豊かに、元気に生きること自体が地域の活性につながります。
・豊かな経験と知識を持った高齢者『人材の宝庫』を、どう生かすかが少子化による国力衰退の
一つの解決策となり、日本の活性、国力の維持に貢献します。
■社会貢献に興味、意欲のある方は集会所へ
・まずは集会所へ遊びに来てください。
気が済むだけ好きな事をやって、やり甲斐を見つけて下さい。
気が乗って来たら興味のある分野で好きな様に活動して下さい。
集会所はベスト環境、 ウォーキングに最適、 とっても景色のいいところですよ!
室見川河口
集会所
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- 2017/05/09
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