(戸建住宅、マンション編)業 務 案 内
■A-1、関連業務@ABC
建物購入契約前
@マンション購入相談
Aモデルルーム内覧立会い
・設計図確認 ・見積書確認 ・契約条件確認 ・変更対応確認 ・瑕疵担保責任確認
・施工業者レベル・・・等 ・アドバイス
建物購入契約後
Bマンション内覧会(完成検査)立会い・・・最低限必要!!
・検査 ・判定 ・ダメ補修指示
Cダメ補修完了確認検査立会い
・確認 ・判定 ・指示
●内覧会模様
建物が完成しますと販売者は注文主の立会検査を受けます。
注文主がクレームを付けれるのは公式にはこの1回のみです。
素人の方は検査の仕方さえわかりません。 当日、引き渡し、取扱い説明会、まで一挙におこないます。
そこで先方ペースで形式的に流れて、つつがなくお祭りが終わります。
残金を支払い自分の物となり、時が過ぎ問題点に気付いた時は瑕疵担保期間が過ぎ
問題点の原因が誰に起因するか判別できず、おおかた入居者の原因となり
結局有償で何十万円もかけ手直しとなる訳です。
そこで注文者に代わって見落しなく実質検査を行うのが当組織です。
●検査内容(チェックリストによる)
・床、巾木、壁、天井クロス、鋼製建具、木製建具、木工事、作り付け家具、
システムキッチン、和室畳、洋室フローリング、便所、洗面所、ユニットバス、
ベランダ、・・・の
不陸、ガタツキ、色むら、納まり、開閉が容易、しわ、膨れ、剥がれ、浮き、摩耗、
割れ、欠け、ヒビ、たわみ、変色、捲れ、剥離、傷、変形、シミ、錆、腐食、
契約通りの材質・・・etcについてチェック
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・給水、給湯、排水、ガス器具、衛星器具、消火設備、照明、インターホン、電源設備、
防災設備、スイッチ、コンセント、冷暖房、換気、・・・の
水質、水圧、湯沸器不着火・能力不足、機器の運転状況、漏水、配管の異常音・振動、
腐食、逆流、勾配、あふれ、詰まり、臭い、緩み、水栓作動状況、法定点検結果、
結露、風量不足、不完全燃焼、劣化、照度、点灯区分、器具の選定、容量、
コンセント配置、TV電界強度、感知器配置・種類・作動、・・・etcについてチェック
(商業ビル他編)業 務 案 内
■A-2、中間検査、竣工検査、評価 又は立会い、評価
大規模店舗ビル、事務所ビル、ホテル、空港ビル、
病院(手術室、無菌室、クリーンルーム)
IC工場(クリーンルーム、バリデーション)
製剤工場(無菌室、バリデーション、GMP)
食品工場(除菌、クリーンルーム、GMP、HACCP)・・・・etc
■B-1、リニューアル計画 ■B-2、用途変更計画 ■C-1、施工品質調査 ■C-2、瑕疵点検 ■C-3、省エネ診断 |
そこを満足する為の対策を立てる事が重要である。
部門別診断(室内環境、建築、設備、運用管理)で計測・試験を行い、
改善余地の有無判定と改善対策を立案し省エネ診断報告書を提出する。
■C-4、劣化診断
経年と共に建物が物理的に劣化し機器の故障はもとより、社会的劣化の顕在化で、
時代の要求にそぐわなくなるので、OA化対応、省エネルギー、省力化の観点からも
調査、測定、診断、評価を行い、将来の影響を予想すると共に、必要な対策を立案し
劣化診断報告書を提出する。
■C-5、耐震診断
今後予想される地震で人命安全上甚大な被害が危惧され,
1995年10月27日『建築物の耐震改修の促進に関する法律』が制定された。
既存建物の耐震改修、建て替えを国の指針に基付き建築構造、設備の各部位毎に
診断、評価を行い耐震診断報告書を提出する。
■D-1、企画設計・監理
建築全体、部位、各システムについて機能性、適法性、経済性、施工性、保全性、芸術性、
環境対応を満足した設計、監理を行う。
■D-2、施工監理
実施設計に基付き省エネ、省コスト、工期短縮を提案しつつ、最高の品質を確保する。
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- 2017/04/24
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